RANKIN PUMPKIN 音の歴史


1、クシャミでウワサ (オムニバスCD・アナログ)

1991年APOLONより発売されたオムニバスCD「ニポニーズラガマフィン」収録曲。

プロデューサーS・KEN氏が、日本のダンスホール&レゲエ・シーンの先駆けとして当時活躍していた

東西のアーチストを集め、ジャマイカからMIXING LABの看板エンジニア、FATTA氏を日本に呼び、

各アーチストのリズム制作・録音から、ミキシングまですべて日本で完成させた革新的なオムニバスCD。

そのCDのプロモーションとして、「7 SAMURAI」 レーベル名で、各収録曲は7インチ・アナログ盤が限定

プレス発売された。ブギーマン、カーティス・フライ、SATO B、MC・クリスチャン、シンノスケ、琴音・・・・参加。

2、ジャパンからジャマイカ (アナログ)

1994年、JAPJAM レーベルの第一弾リリース・シリーズ。

「ジャマイカをテーマにした曲を」というレーベルの意向で、当時ジャマイカに長期で滞在していた

パパ・ユージ、サトB、チャーリー等の面々それぞれが、ジャマイカをテーマに同オケでリリース


3、DANCE HALL QUEEN  featt LITTLE CEYAN English (アナログ)

4、DANCE HALL QUEEN feat LITTLE CEYAN Japanese

1994年に在ジャマイカ日本人で起こされたJAP JAM レーベルよりの7インチ・アナログ。

音源はAFRICAN SYMBOLプロダクションが提供。当時ジャマイカで、オリジナル・ダンスホール・クイーンの

KARLINEがもてはやされ、ダンスホールクイーンという言葉がシーンに定着しだしたことを元に、

シンボルのアイデアで書かれた英語の曲を日本語にして歌った。

SYMBOLの娘セヤンとのコンビネーションで、英語・日本語スタイルをスタートさせた。

リズムはジギーマーレーのMELODY MAKERのベーシストCRISと、ドラマーのSQUEEDLYの共同作。

5、IT‘S LOVE feat NATTY I−BOL English (アナログ)

6、IT‘S LOVE feat LITTLE CEYAN Japanese

ラスタマンであるプロデューサーSYMBOL(I−BOL)の遺憾と、強い反戦への思いが込められ、

広島、長崎の原爆をリリックに言及した革命的な反戦チューン。AFRICAN SYMBOL レーベルよりアナログリリース。

7、TRIBUTE TO GARNET SILK feat NATTY I―BOL English (アナログ)

8、TRIBUTE TO GARNET SILK feat LITTLE CEYAN Japanese

1995年の1月に突然聞いたジャマイカのシンガー、ガーネット・シルクの悲報に衝撃を受けたシンボル(I−BOL)と

パンプキンが書き下ろした追悼曲をAFRICAN SYMBOLレーベルより7インチ・アナログリリース。

当時はラスタのご意見番でIRIE FMのラスタアワー「CUTTING EDGE」のディスクジョッキー、

ムータ・バルーカの時間でもPLAYされた。

9、REGGAE DUB SOUND feat LITTLE CEYON English (アナログ)

10、REGGAE DUB SOUND feat LITTLE CEYAN Japanese

AFRICAN SYMBOL レーベル、7インチ。プロデューサーSYMBOLのアイデアで書き下ろし、

PUMPKINが日本バージョンに変換。ジャマイカと日本のサウンドの名前を挙げてBIG UP。

リズムは、当時IRIE FMスタジオのエンジニアでケテ・リズムのオリジネーターBARRY氏で、

同スタジオで録音、ミキシング。ジャマイカで制作された同曲のプロモーションビデオは現地のTVでも放送された。


11、JAPAMAICAN TWANG feat LITTLE CEYON, ZEBRA MELODY English

12、JAPAMAICAN TWANG feat LITTLE CEYON, ZEBRA MELODY Japanese(アナログ)

1997年、AFRICAN SYMBOL レーベルより7インチリリース。日本のレゲエアーチストが次々と渡ジャマし、

ジャマイカの至る所で日本人のアーチストを見かけるようになった渡ジャマ全盛第一期当時、

その光景を見たSYMBOLのアイデアで、ジャマイカに来ていたゼブラ・メロディー(ZEBRAMAN )も加えて共に書き下ろし、

ジャマイカと日本のレゲエ・エンターテイナーの名前を挙げてBIG UP。

当時ジャマイカで音修行をしていたトラックメーカのKAMISIRO氏がリディムを手がけて、

MIXING LAB STUDIOで録音。


13、LOVE THAT WE SHARE with DRAGON TURBO

(TURBO CDアルバム・アナログ)

1995年に、大阪が生んだ本格派大人シンガー、ドラゴン・ターボのデビューCDアルバムに

コンビネーションで参加し、本曲を作詞作曲して提供。

シンガーであり、ミュージシャンでもあったターボーがリズムをプログラミング。

プロモーション用としてTURBOのDRAGON レーベルで7インチ限定プレス。


14、LEGALIZE IT English  (アナログ)

15、LEGALIZE IT Japanese

AFRICAN SYMBOLレーベルよりアナログリリース。

リズムはFIRE HOUSE CREWのキーボードのDANNY MARSHAL。

GANJAリリックのTUFF TUNE。


16、MI NO MIX INA BABYLON English

17、MI NO MIX INA BABYLON Japanese

AFRICAN SYMBOLレーベルのワン・ウェイ・リズムのオムニバスCD「LUCKY」収録曲。

コーラスはエンジニアでもあるANTHONY SELASSIEとCEYON。

英語ヴァージョンはIRIE FMでも頻繁にPLAYされた。


18、SO MUCH TROUBLE English (オムニバスCD・アナログ)
19、SO MUCH TROUBLE Japanese

明朗なホーンのONE DROP系リメイク・リズム。
AFRICAN SYMBOLレーベルの
ワン・ウェイ・リズムの
オムニバスCD「REGGAE REUNION」収録曲。

コーラスはANTHONY SELASSIEとCEYON。

英語ヴァージョンはIRIE FMでもPLAYされた。

本作の日本語ヴァージョンのみ限定アナログカット。

African Symbol REGGAE REUNION
-
So Much Trouble by Rankin Pumpkin
iTune


20、NAKATAGAI (オムニバスCD)

SISTRENレーベルのオムニバス「STRAIGHT UP SISTREN」収録曲。

パンプキンが作詞・作曲したものを、BABY BABYが歌い、コンビネーションにした作品。

21、WAKE UP (Earth Riddim Version) (オムニバスCD)

オムニバスCD 「JAKASIA FOUNDATION」参加曲。

MASAYO QUEENのアルバムプロデューサーでもあったJAKASIAレーベルのプロデューサー
BIG・KEN−Gの手がけたリズムにのせ、Rankin Pumpkinが音楽ライフを歌った、
6分もあるロングヴァージョン。

22、ENOUGH (オムニバスCD・アナログ)

オムニバスCD「ONE FAMILY」収録曲。CULTURE−T、PARYANとコンビネーションの反戦メッセージ・チューン。

強力なリディムは、プログラミングのEQLIZER(GREENX2、TRINITY)、

ギターはWO−CHANG(SOUL FIRE/1番☆狂)。

TRINITY レーベルより、リメイク・ヴァージョンを再録、シングルCD(同じ月同じ星)に

ヴァージョン・DUBヴァージョンと共に収録、アナログ盤もリリース。

23、同じ月 同じ星 (シングルCD・アナログ

TRINITYレーベルより、シングルCD、アナログ7インチ・リリース。

苦しみを背負う人々へのメッセージを歌メロディーにのせた人間愛をテーマにした曲。

関西で活躍するミュージシャン達のバックアップによる確かな音作り。

24、WAKE UP (TRINITY Version/アナログ)

25、GO DEH (アナログ)

日本のUK DUBの大御所、MIGHTY MASSA氏のリズムにのせたDEE−JAYスタイル・チューン。

TRINITYレーベルより7インチカット。

26、賛歌 (アナログ

TRINITYレーベルよりリリース。おなじ月おなじ星の流れを汲んだ歌メロディー系チューン。

リズム・プログラミングはEQLIZER、ギターにWOO―CHANG等の関西ミュージシャン参加の

心地よい音作り。
おなじ月おなじ星 iTune   
1.おなじ月おなじ星 OnajiTuki Onaji Hoshi
2.おなじ月おなじ星Version
3.ENOUGH
4.ENOUGH Version



賛歌 iTune

1.賛歌 Sanka
2.賛歌 Sanka Version
3.Go Deh feat.Mighty Masa
4.Wake Up
5.おなじ月おなじ星アコースティック Onaji Tuki Acoustic Version



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